新ライトリサーチ
市場調査を行う際の課題
調査を行う事や情報を収集するのに悩んでいませんか?
新商品開発のニーズ探索や販売戦略の構築に、調査は不可欠な活動です。しかしながら、その調査の組み立てや情報収集が大変なのも調査です。
課題
- 情報を集める手段が分からないし、インターネットで情報を探しても、限られた情報しか見つからない!
- 本格的な調査を発注する予算がない。時間もないが、調べたいことがたくさんある!
- 調査するテーマごとに調査機関と面談し、見積書をその都度もらうのが手間!
- 突発的に調査が必要となるので、調査に時間をかけられない!
市場調査をパッケージ化
建築業界のマーケティング企業として永年培ってきた、経験、ノウハウ、情報量から、調査を標準化する事で、調査を発注しやすく、調査を迅速に行う事を可能にしました。それが「新ライトリサーチ」です。
■建築業界のマーケティング企業として、その悩みを解決いたします!■
新ライトリサーチの特長
新ライトリサーチは、調査したい目的と調査ポイントを明確にしています!
精度は勿論、迅速に、安価に調査を行うには、調査すべき目的を明確にする事が重要です。 その為のアドバイスを行い、無駄を省き、効果的な調査を行います。
3種類の調査の標準化とポイント
①新規市場の動向を調べたい
新規市場に参入する目的等新しく開発したい商品の方針を見極める為に市場動向を把握する調査。
②競合商品の動向を調べたい
市場で競合する商品の販売動向や販売先、流通経路を把握し、今後の競合対策を検討する調査。
③需要家の動向を調べたい
設計事務所、工務店、ゼネコンなどのニーズや開発商品の評価を確認し、売れるための手法を見極める調査。
標準化した3種類の調査項目
A調査:市場概況を調べたい(市場概況調査)
*単位は額と量 *種類は調査範囲を協議 *調査手法は業界の見識者へ面接調査
- ターゲット市場規模の推移(過去3年間)
- ターゲット市場の建築種類別のシェア(過去1年間)
- ターゲット市場の参入企業数と企業シェア(上位3社程度)
- ターゲット市場の現状課題と今後の市場成長性
B調査:競合商品の販売動向を調べたい(販売動向調査)
*単位は額と量 *種類は調査範囲を協議 *調査手法は競合企業の商品担当者へ面接調査
- 商品の概要(性能・価格・施工等)
- 商品の販売実績推移と特色(過去3年間)
- 商品の主な需要家と顧客属性
- 商品の現状課題と今後の販売計画
C調査:営業ターゲットの動向を調べたい(営業ターゲットの動向調査(ニーズ調査))
*営業ターゲットとは設計事務所、工務店、リフォーム業者等で3社 *要望により商品の資料やサンプルを持参
*調査手法は商品の採用決定権者へ面接調査
- 営業ターゲットの概要・実績
- 商品の評価と満足度・課題
- 商品の関心度と採用意向
- 類似品の採用が有る場合、採用理由・満足度・課題・今後の採用意向
費用
新ライトリサーチの活動費用
※C調査に於いては、対象業者3社に商品の評価等を調査致します(個票提出)。対象地域は東京圏内の業者と致します。
※調査対象は適切な対象を弊社が選定します。貴社が指定する場合は、難易度によって、別途費用が発生致します。
※更に、以上外の項目を調査する場合、調査納期を早める場合、貴社で報告会を希望する場合(1時間前後)は、別途費用が発生致します。
※打合せに出張が伴う場合は、交通費及び出張費が発生致します。
※支払条件は調査着手時に50%、完了時に50%とさせて頂きます
新ライトリサーチの御発注について
- 電子メールフォームに内容を記載し、当社担当者へご連絡下さい。調査対象商品は1商品となります。
- 弊社にて内容確認して調査の可能性を確認後、数日以内にその状況を担当者からご連絡致します。
- その結果、両社協議の上、当調査の契約書に基づいて契約を締結させて頂きます。
- 調査契約の締結後、実働約2週間前後で、オーダー調査を完了致します。1週間前後の納品を希望する場合、30%割増料金となります。
- 報告書は、1部を電子メールか郵送をさせて頂きます。説明が必要な場合は、電話やメールにて対応致します。
当調査は簡易調査ですので、プレリサーチ用としてご利用して頂くのに最適です。
当調査は1商品に限り、その動向を調査致します。活動後2週間前後に、報告書をお届します。
新ライトリサーチを支えるバックボーン
新ライトリサーチを支える情報量とは、豊富に取り揃えられたKJ-NETや当社独自のデータ。そのデータの先には、隠れた情報がたくさんあります!
ターゲット動向の調査にはこれらデータが必要不可欠です。
上記以外にも、多くのデータを保有しています。お気軽にお問い合わせ下さい。
これまでの調査の種類(抜粋)
新ライトリサーチ以外にも、50万件のデータを保有!調査にご活用下さい。
- 開発すべき商品の用途やコンセプトを探しだすための調査
- 開発した商品の関心度、採用の可能性、取引条件の調査
- 開発した商品の機能、施工性、価格についての評価調査
- 競合する商品の課題発見や取扱いの満足度評価(CS)調査
- 競合企業競合商品の販売戦略の考え方に関する調査
- 企業ブランドに於ける認知度やイメージ評価に関する調査