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BiC コンストラクション・カフェは、弊社が収集・分析した建設業界に関するデータや市場動向の情報、ちょっと一息タイムにご覧いただけるコラムなど建設関連の情報収集に役立つコンテンツを集めたライブラリーです。
今回は、2024年9月25日まで配信したKJ-NETデータを活用して、2024年度の全国非住宅着工延床面積の状況を説明します。2024年度第2四半期における延床面積700㎡以上の非住宅着工延床面積は、1,672万㎡KJ-NET2024年9月配信時点での2024年度第2四半期における延床面積7
早いもので2024年も11月を迎え、残すところ2ヵ月となりました。秋もあっという間に過ぎようとしており、冬の気配が近づいています。冬の寒さは身にしみますが、その一方で冬の料理は和食を中心として美味しく感じるものです。特に鍋料理は人気のメニューと言えます。また、冬は魚が美味しい季節でもあります。冬が旬
今、自宅の寝室などに設置する耐震シェルターや耐震ベッドのニーズ調査の相談が多く、その情報収集を行っている。1月の能登半島地震に続いて8月には南海トラフ地震臨時情報が初めて発表され、住まいの安全性を見直す契機になったことが影響している。耐震シェルターを設置した人の設置理由をみてみると、「198
2024年1月に起きた令和6年能登半島地震は能登半島を中心に多数の被害が発生した。大きな爪痕が残る中、復旧・復興に向けた工事が発注されている。弊社の土木工事情報サービスD-NETにおいての災害復旧工事の発注傾向を見てみたいと思う。土木インフラにも多数の被害が下表のとおり土木インフラに対し
9月も下旬を迎えやっと秋めくようになり、行楽のシーズンになってきました。マイカーで遠出をする機会も増えると思いますが、最近では商業施設の駐車場の屋根一面に太陽光パネルが敷き詰められたカーポートを多く見るようになってきました。そこで今回は産業用ソーラーカーポートの市場動向について解説します。近年、
株式会社オープンハウスは、株式会社LIFULL(ライフル)と、「家じまいに関する意識調査」について共同実施し、その結果を発表した。調査実施の背景としては、内閣府の高齢者白書によると2023年10月1現在、65歳以上は3,623万人となり、総人口に占める割合は(高齢化率)29.1%となり、さらに、
資材高騰・人件費増加の影響が予想される2024年度第1四半期の竣工状況をKJ-NETの用途別に集計・分析しました。過去3年度における延床面積・地域別の竣工状況(3都市圏・5用途)2024年度第1四半期の竣工延床面積傾向工業・流通(主なカテゴリー:工場、流通センター、倉庫など) 202
2024年は7月から記録的な猛暑が続きましたが、徐々に秋の気配が感じられるようになってきました。ですが、気象庁の予測では9月から11月まで平年より気温の高い日が続くようです。昨今はゲリラ雷雨も多く発生しており、地球温暖化に起因する天候変動とも言われています。さて、今回は「電動ファン付きウエア」に
外国人観光客がコロナ以前の記録を破る勢いで来日、日本文化の評価をリポートするものの中でトイレに言及するものが目に付く。日本のトイレが綺麗で機能的、ウォシュレットにはビックリ。公衆トイレは無料で綺麗、そして安全だと国際的な評価は高い。東京渋谷の街、公衆トイレを取り巻く人間模様を描いた映画「Perf
今回は建築レポート5月号に引き続き2023年度を総括したICT活用工事動向の後半になる。弊社全国土木工事情報D-NETより以下の条件で抽出・集計した。2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)に公告された土木工事・ICT活用工事が対象。条件として国の直轄工事(各地方整備局・北海