帝国データバンクが行った、2024年に首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉:1都3県)⇔地方間をまたいだ「本社所在地の移転」が判明した企業についての調査から、2024年に首都圏から地方へ本社を移転した企業は1990年以降で過去最多の363社で大阪府や静岡県などに多くの企業が移転し、業種別ではサービス業が顕著だったことがわかりました。
対して、地方から首都圏への移転は296社で、首都圏では67社の転出超過状態となっており、首都圏企業における「地方移転」の動きが一段と強まる傾向がみられるという結果となりました。
テレワークやリモートワークの定着が広がるなか、BCP対策や地方創生、従業員のワークライフバランス向上などを理由とした地方移転が1990年以降4年連続で年間300社を超えています。
政府による地方創生に向けた議論が再び加速するなかで、災害に備えた首都圏以外への本社機能分散やバックアップ拠点の確保といった動きも加わり、2025年も首都圏における本社移転は引き続き転出超過の傾向が続くことが予想されます。
そこで今回は、
本社所在地の移転の際に需要が高まる、オフィス家具関連の製品を建材データベースサイト「BiC建材LABO」掲載製品の中からピックアップしました。
<プラス株式会社>〈ブラックフレームタイプ〉

自由に組み合わせができる3つのタイプ!
ホワイトボードに黒のフレームを施したシャープなデザイン。
オフィス空間をおしゃれに演出します。
詳細はこちらから
https://www.bic-net.jp/k-labo/plus_01/
<株式会社ライオン事務器>更衣用ロッカー〈Locana(ロカーナ)〉

更衣用ロッカー〈Locana(ロカーナ)〉は、身だしなみを整えやすい大型ミラーや大容量の小物入れ、置き型網棚を標準装備しています。
また、スマートな隠しエアホールは木目シート仕様でも通気性を確保でき、シートは防カビ・抗菌タイプで衛生面にも配慮しています。
扉カラーは、上品な質感の木目(エルム柾)と爽やかな印象のホワイトの2種類。
鍵は、内筒交換錠、ダイヤル錠、プッシュ錠のバリエーションをご用意しています。
ロッカールームを爽やかに、ロカーナは、会話がはずむ憩いの空間を演出します。
詳細はこちらから
https://www.bic-net.jp/k-labo/lion_05/
<プラス株式会社>フリーアドレスデスク〈Genela(ジェネラ)〉

フリーアドレスワークか、固定席ワークか、というデスク選びの枠を越え、それらをスマートに共存させるプランニングへ。
Genelaは、豊かなバリエーションと拡張性で、多彩なワークスタイルに対応する空間を、統一したコーディネートで生み出します。
詳細はこちらから
https://www.bic-net.jp/k-labo/plus_02/
<株式会社ライオン事務器>フリーアドレスデスクシステム〈PARFINO(パルフィーノ)〉

シンプルなフォルムと配線機能を両立した、パネル脚タイプのフリーアドレスデスク。
デスクパネルの多彩なカラーバリエーションとトレー、コンセントユニットなど、用途に合わせたオプションを追加することで、よりスタイリッシュで機能的な空間を創出します。
詳細はこちらから
https://www.bic-net.jp/k-labo/lion_02/
月間閲覧ランキング
建材ポータルサイト「BiC建材LABO」月間閲覧数TOP3をご紹介します。(対象期間/2025.2/15~2025.3/14)
No.1|<株式会社ノーリツ>即出湯ポンプユニット(PQU-400WT)

複雑な設計・部品調達・施工をスッキリ解消 !
即出湯ユニットPQUの導入により、従来負担となっていた部材点数が複雑になる見積依頼や部品調達、スケジュール管理などの様々な手間を解消。設置後の管理やメンテナンスの負担も軽減されます。
詳細はこちらから
https://www.bic-net.jp/k-labo/noritz_01/
No.2|<三谷セキサン株式会社>Hybridニーディング工法

11年連続全国シェアNo.1の三谷セキサンは、【支持力と品質】【コストと性能】【設計の自由度と施工の確実性】などを融合させ、一つの目的である「確かな支持力」を提供する新たな工法として、Hybridニーディング工法を開発いたしました。
従来工法に比べ、支持力と施工管理を強化した高支持力杭工法で、いままで以上にフレキシブルな設計が可能。
施工面でも新しい品質管理手法を取り入れ、よりコストパフォーマンスの高い、環境にも考慮した基礎杭を提供。
詳細はこちらから
https://www.bic-net.jp/k-labo/sekisan_01/
No.3|<森松工業株式会社>ステンレスパネルタンク(溶接組立形)

世界で初めてステンレスパネルタンクを開発
森松は1970年に水槽材質にステンレスを使用し、また構造は力学的に理想的な形である球に着目して、平板に球の一部を組み合せたパネルユニットを自由に組み合せて製作できるステンレスパネルタンクを業界に先駆けて開発しました。
小型から超大型タンクまで製作可能で、受水槽、高架水槽をはじめ様々な分野の水槽にご使用いただいております。
詳細はこちらから
https://www.bic-net.jp/k-labo/morimatsu_01/
当社は40年近い建築業界でのマーケティング活動実績・全国建築計画情報 KJ-NET運用実績を基にした建築業界における様々なデータ・スキル、ネットワークを活かして、建材・設備メーカー様と建築設計士様双方のビジネスニーズをマッチングさせるお手伝いをいたします。