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政府は新型コロナウイルスの感染症法上の分類を5月8日に「5類」に引き下げ、季節性インフルエンザと同じ分類になります。これにより、ようやく平時の社会経済活動に戻れるようになります。この新型コロナ下においては在宅勤務、テレワークが定着、結果的に自宅で過ごす時間が多くなりました。また近年円安の進行や原材料
明けましておめでとうございます。本年は卯年です。卯は穏やかで温厚な性質から「家内安全」。またはその跳躍する姿から「飛躍」「向上」を象徴すると言われています。新しい事に挑戦するには最適な年と言えそうです。株式市場では、縁起の良い年として知られているようです。そこで、2023年に華々しくオープンする
新型コロナウイルスやウクライナ情勢など、大きな変化が続いた2022年の竣工状況をKJ-NETの用途別に分けて分析しました。過去3年間における延床面積・地域別の竣工状況(3都市圏・5用途)2022年の竣工延床面積傾向工業・流通(主なカテゴリー:工場、流通センター、倉庫など) 2021年
2022年も残すところあと僅かとなり、業務の稼働日数を気にしながらの日々が続いております。弊社は建設に特化したマーケティング会社として設計事務所に頻繁に訪問しておりますが、そこでのやり取りをお伝えしたいと思います。SDGsに資する建材が欲しいという意識の拡大ここ最近になり、環境負荷の低い建材
2022年も今月で終わりです。202 2年は冬季オリンピックに始まりワールドカップで終ったスポーツの年だったかな。今年の一文字も 「戦 」の年。勿論、この 「戦 」には、スポーツだけでな く、ロシアとウクライナの戦争も含まれる。今年の建設業界はどうだったろう。資材高騰やエネルギー、リノベーシ ョン、
今回は2022年度上期の弊社全国土木工事情報D-NETより抽出・分析したデータから動向を解説する。2022年度上期(2022年4月1日~2022年9月30日)に公告された土木工事・ICT活用工事を集計。収集条件として国の直轄工事(各地方整備局・北海道開発局・沖縄総合事務局)が対象となっている。(
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が広がりを見せ、自宅で過ごす時間が長い社会人が増えています。都心の狭い集合住宅から、郊外の戸建住宅に新居を求める人もみられます。そこで今回は、主に住宅で採用されるエクステリア製品市場の動向について解説したいと思います。2021年度のエクステリア製品市場は243,
今年設立40周年を迎えホームページを新たにつくり変えた。もっと「建設(土木・建築)」のマーケティング会社として分かりやすくイメージしやすいホームページにつくり変えた。ホームページの制作にあたり、私は口出しをせず、プロジェクトスタッフが一丸となってつくりあげた。是非一度見て頂ければと思います。
2022年度も下期に入りました。今回は、2022年9月25日まで配信したKJ-NETデータを活用して、2022年度上期の全国非住宅着工延床面積の状況を説明します。2022年度上期 延床700㎡以上の非住宅着工延床面積は、2,215万㎡(2022年9月25日配信時点)KJ-NET2022年9月
昨今は建材の値上げが続き、建築コストの増加は建材選定面で設計士にも無関係でなく、設計事務所に行くと何らかでそういった話になります。弊社では設計事務所へ訪問しており、そこでのやり取りをお伝えしたいと思います。建材のテストマーケティングはスリリング「うーん。」と唸って設計士が意匠性建材のサンプル