全国建築計画データサービス
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6月に入り梅雨入りしたかと思えば、最高気温が30℃を超える真夏のような日もあり、健康管理に気をつけなければならない日々が続いております。そんな中にあっても弊社は設計事務所の建築士様が必要視する建材、設備機器について把握/理解し、建材メーカー様や設備機器メーカー様へ提案する為に訪問ヒアリングを続けてお
今まで受託した海外調査は40案件程度。全体の受託案件数からみれば1.6%にしか過ぎない。弊社は海外専門調査会社ではないので、案件数が少なくても特に気にはしていない。それでも、クライアントの希望に添えればと思い中国(上海)、米国(LA)の会社と業務提携はしていた。しかし、両社とも消費者調査を専門として
今回は弊社全国土木工事情報D-NETより以下の条件で抽出・集計した。2022年度(2022年4月1日~2023年3月31日)に公告された土木工事・ICT活用工事が対象。条件として国の直轄工事(各地方整備局・北海道開発局・沖縄総合事務局)。※以前の年度のデータも随意契約など後から判明した工事の補正
2022年4月のプラスチック資源循環促進法施行に絡み、以前、廃プラスチック排出量の動向について紹介しました。同法施行後約1年が経過したこともあり、今回は包装・容器の素材別出荷動向について、紹介したいと思います。紙・板紙製包装容器が順当に増加右表は、日本包装技術協会が発表している統計数字ですが
建設業界のリサーチ&マーケティングを生業にしている弊社が、食品業界に参入したのが約13年前。その参入動機は北海道稚内のゼネコンが地元で採掘できる珪藻土の使用用途を発見したいので調査をして欲しいと依頼があったこと。その調査活動をまとめたレポートを後日ゼネコンへ提出。それを北海道の公的機関がみて、そのレ
ウクライナ情勢の影響を受けながらも、新型コロナウィルスからの回復を目指した2022年度の竣工状況を、KJ-NETの用途別に分析しました。過去3年度における延床面積・地域別の竣工状況(3都市圏・5用途)2022年度の竣工延床面積傾向工業・流通(主なカテゴリー:工場、流通センター、倉庫な
COVID-19も沈静化に向かい、暖かな日差しが心地良い季節となって参りました。弊社は設計事務所の建築士様が必要視する建材、設備機器について把握/理解し、建材メーカー様や設備機器メーカー様へ提案する為に訪問ヒアリングを続けております。今後に新設拡大が有望視される建築物弊社のクライアントが開発
4月新年度が始まりました。新年度の計画を発表する前に、昨年度の結果を説明したいと思います。昨年度は『40周年における認知度向上とファン創り』を方針に打ち出しましたが、コロナ禍で人に会えず十分な活動が出来ませんでした。しかしながら、売上高対前年比106%のまあまあの結果であったと思います。内訳は、
最新の土木工事情報を配信している弊社のD-NET。これから建設予定の工事情報を数多く配信しています。新しいものがあれば古いもの・撤去されるものもあるのが必然。今回は「橋があった痕跡」にクローズアップした本をご紹介。※書影・書誌は「版元ドットコム」の使用ルールに基づき掲載をしており
3月13日よりマスク着用が個人の判断に委ねられ、特に屋外ではマスクを外す人々をチラホラ見かけるようになりました。春の陽気と共に、街中にも心なしか活気が戻ってきた感じです。特に春は新生活の始まりでもあり、新しい住居での暮らしを始められる人も多くいらっしゃるだろうと推察します。そこで今回は、特に持家住宅